ネチカ214
いきなり元旦にふさわしくない絵で幕開けですが、
ネチカの書き初めみたいなものなので、今年の抱負と致しましては、
出来るだけ八つ当たりをしないようにしようと思った次第で、このような戒めの言葉となりました。
猫の八つ当たり堂々巡りはハタで見ていると可愛らしくて笑ってしまうんですが、人間同士の場合は笑えませんもの。
改めまして
あけましておめでとうございます。
本年もネチカを宜しくお願い致します。
ネチカ213
こんなことを来年の目標にしたりしなかったりしつつ、
今年も色々お世話になりました。
良いお年を!
ネチカ212
のんびりとした革命があっても良いかな、と思ったわけです。
ネチカ211
「全ての作業は終わらせるためにある」とは言え、どんな作業も効率的に再短時間の行程が選ばれているわけではないような気がします。その作業を観る楽しさ、行う楽しさみたいなものが必ず紛れ込んでいるように思うのですが、どうでしょう。
ネチカ209
あっという間に一日を終わらせてしまう革新的な挨拶です。
ネチカ208
推測すると「耄ける」から転じたのだと思いますが、でも「ポケ〜」は「ポケ〜」としかもう思えないぐらい、言葉として威力があると思います。
ネチカ207
神経がどこかでこごなったりしてるんでしょうかね?
日によってしっくり来てなくて気持ち悪い箇所って必ず体のどこかにあります。私だけでしょうか?
猫の場合は毛繕いしながらそのような部分は舌で削り取ってしまうのかなぁと思ったりします。
ネチカ206
こんな話を聞きました。デリカシーの意味を「繊細さ」「気遣い」とするのは日本だけで、英語圏ではもっぱら「珍味」「珍しいごちそう」という意味で使うそうです。繊細さや気遣いという意味で使うのはもう英語としては古すぎて、一般的な会話では食べ物の方を連想してしまうそうです。
とすると今回のネチカは「珍しいごちそうで相性を判断するのが一番かな」となります。
意味が通じるようで通じないような微妙さがあります。