2016-11-06 ネチカ158 問題には「ある事柄から解答の部分を削って作った問題」と「正しい答えのない、問いかけとしての問題」の二つの種類があります。自分の存在を「あるべきようになれた(もしくはなれなかった)」と思うか「なんだかわからないけどこうなった」とするかでずいぶん違いますね。前者は肯定と否定の二種類の答えがあり、後者は全てが肯定されます。いずれにせよその答えを出すのは自分であるというのがポイントです。