ネチカ 〜野良学的秩序によって証明された〜

世間をゴロニャンと斬りまくる、ネコの哲学。




ネチカ89

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「遊び」と「仕事」についての考え方もずいぶん変わって来て、最近は「アリとキリギリスの寓話」もその役割を終えたんじゃないかなと思ったりします。
この寓話を最初に聞かされた子供の頃は「遊んでばかりじゃいけないことはわかったけど、では遊ぶように楽しく仕事をするのはどうだろう?」と思ったものです。現在では「遊ぶように仕事をする」ことを実践し実現している人もいますし、それは憧れの対象でもあります。大変に難しいことではありますが。
逆に「苦しい仕事ほど尊い」という考え方の根拠はなんだろうなと、考えたりします。
言わば社会はもっと楽になる為に発展して来たのに、苦しいことを尊ぶとは。宗教的な道徳観がその起源であろうとは推測されますが、それを受け入れてしまうのは何故だろうと。