ネチカ202
考えたってしょうがない事をつい考えてしまうことってありませんか。
それが本当にわかったとしても何の意味があるのかわからない、というかたぶん意味はありません。
でも、たまにはそういう答えがないような問題について考えてみることも必要なんじゃないかなと思うのです。
ネチカ201
というか、存在そのものが問いであるというのは、猫に限ったコトではないですが。
そして存在を問う時に人は物優げになるのは何故でしょうか。
ネチカ199
細かい事は気にせず仲直りはしちゃえば良いんです。
逆に言うと「アイツは許せない、生涯絶対に認めない」なんて人は、本当に一人いるかいないかぐらいのものじゃないかなと思うんで、そこまで嫌いな人って、そうはいないでしょ、と。
ネチカ198
猫の手にかかれば、小難しい話もクシャクシャーっと掻きむしってしまうような、楽しいことに早変わりです。
ネチカ196
鷹は獲物を狙って上空を旋回している時に、足を後方にやって爪を隠しているように見えるから、そのような諺が出来たんだそうです。でも私的には猫の方が「爪を隠す」という意味ではしっくり来るなと思っていたら、英語の諺では「猫は爪を隠す」となるんだそうです。
ネチカ195
若い頃はほんとに持て余してたし、無駄遣いしてたよなぁと。
歳をとると「若い時に出来ることをもっとしとけば良かった」と思ったりするものなのですが、実際に若かった頃は、自分が若いということがあまり嬉しくなかったりしてました。
ネチカ194
誰にでも「何かを期待して待っている」という気持ちは心のどこかにあると思います。どこかにチラリとあって、ちょっと切なくなるような。
その気持ちは大切なんだけど、気にかける程度で、あまり大きくしない方が良いたぐいのものなのですが。